ハワイ挙式をあげる理由
東京でOLをしているナナです。
2019年5月にハワイのオアフ島で挙式をすることになりました。
準備、挙式の費用、ドレス、旅費、家族の旅行手配、花嫁美容についていろいろと書いていきたいと思います。
まずはハワイで挙式をする主な3つの理由です。
1.海外リゾート挙式に憧れがあるから
国内の教会、披露宴、二次会の流れもすごく好きだけれど、
少人数で、綺麗な海の下で、開放的な雰囲気で、ウェディングというのもすごく素敵
もともと海外リゾートが大好きというのもあります。
こんなきれいな海で写真を撮ってもらえたり、
ガーデンで挙式ができたり、(こちらはホノルルの社交場として兼ねてより有名な五つ星ホテル、ロイヤルハワイアン)
海沿いの教会で挙式ができたり(コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ、P会社はワタベ)
現地で普段使われている一般教会で挙式ができたり、(ステンドグラスが有名な、セント・アンドリュース大聖堂)
参列者はアロハ、ムームーで開放的な雰囲気だったり、
ハワイの気候はムシムシしておらず過ごしやすい暖かさだし、、
最高すぎない !?とあこがれておりました。
2.会社の人を呼ぶのが面倒だから
上司たち、お世話になった先輩、同期、指導係をした後輩…
5年間の社会人生活の中でお世話になった方はたくさんいます
そして旦那もしかり。
その中で誰を呼ぶのか、席次はどうするのか、挨拶は誰にするのか、などなど考えるのが面倒くさい
そして旦那と私の招待客の均衡をとることを考えて、立場上呼ばざるを得ない状況で、ご招待し、ご祝儀まで払ってもらうのは、忍びない…
国内で仲の良い人たちだけを招待するというパターンもありますが、私の旦那さんの会社は古き良き日本の会社の名残りで、上司に嫁を紹介するために、結婚式をして、上司を呼ぶのが当然とされる雰囲気らしい
なので、国内挙式をするのであれば、盛大に、会社のメンバーも呼ぶ、というところは旦那としても譲れないところでした
3.挙式の準備・費用面が嫌だから
国内挙式の準備って非常に大変ですよね
お花の装荷はどうするのか、テーブルの雰囲気はどうするのか、、などなど、、
そして、お花をみたら、その挙式のグレードまですぐにわかってしまいます。
そして、招待客にどれだけ配慮して、丁寧な挙式・披露宴をしているのかも。
国内挙式する人がほとんどなので、比較対象が多いですからね。
一方、ハワイなどの海外リゾート挙式は楽ちんです。
プロデュース会社のパンフレット見て、お花の色を見て、決めるだけ。
国内挙式と違って、比較対象がないし、
パンフレットに全部書いてあるので、自分であれこれ思い悩む必要もない、
招待客も少ないので、席次表をつくるのも楽(むしろ要らないパターンも?)、招待状を送るのも楽、、、
しかも、打ち合わせの回数も国内挙式に比べて少ないです。
私が国内挙式をしたとしたら、テーブル装花、テーブルの色、その上のアレンジなど、かなーーり思い悩んで、時間を投じて、費用も投じてしまう。
(高さがあると、やっぱりキレイですね。でもこれかなりお金かかってる…)
これらの3点から、私はハワイ挙式をすることに決めました。
ハワイ挙式をする!!と決めるに至るまでに時間がかかっているのですが、決めた今は、ハワイでよかったな~と思っています。
遠方なのでお友達に囲まれてワイワイは難しいけれど、1.5次会すればいいしね。