JALとANAが大好きな出張OLのハワイ挙式ブログ

旧姓のパスポートで海外(ハワイ)に行く方法

2018年夏に入籍後、旧姓のパスポート、新姓のクレジットカードで海外旅行に行きました。行き先はハワイです。

飛行機とホテルはパスポートとカード、どちらの名前で予約するべきなんだろう??と悩みながら自分で手配。

出発前はパスポートとクレジットカードが違うので、現地でトラブルに巻き込まれるのでは?と心配でしたが、特にトラブルはなく、出国・ホテル滞在・帰国できました。

ここに記載したのは、パスポート旧姓、クレジットカード新姓のケースです。
逆の、パスポート新姓、クレジットカード旧姓の場合は対応が異なるケースがあるのでご注意ください。

時間に余裕がある人はパスポート更新を

飛行機のチケット手配、ESTA申請、出国までの期間に余裕がある人は、パスポートの名前を更新しておくのがオススメです。
面倒な説明をする必要もないし、スムーズに旅行ができます。
私はたまたまトラブルに巻き込まれることはありませんでしたが、運よく、良い対応をしてもらえただけかもしれません。
同じ対応をしてもトラブルになるケースもあると思います。

飛行機の予約編

まず飛行機ですが、JAL便を公式HPから手配しました(マイル利用)。自分で手配をする前に、JALJGCプレミア専用の電話番号に連絡して、状況を説明。パスポートの名前にあわせて航空券を予約すればいいと確認を取り、旧姓で予約しました。

航空券の予約情報を変更する必要がある場合(名前の入力ミスなど)は変更手数料を支払う必要があります。
なので、旧姓のパスポートで予約を取ったけど、パスポート更新して航空券の名義変更が必要となる場合には、変更手数料が発生する可能性があるので注意が必要です。(事前に航空会社に確認してください)

インターネット上から、旧姓で予約手配ができない場合(マイレージが新姓で更新されている場合)は、JALの予約センターに電話して対応方法を聞きましょう。ちなみに電話でも予約できます(手数料取られるケド)。

ESTAの申請編

アメリカに入国する場合、ESTAの手配が必要です。
ESTAもパスポートに記載された名前で登録しましょう。
もしパスポート更新等をした場合は、申請をかけなおす必要があります。
ESTA申請は1回の申請で$14必要なので、再登録が発生すると追加で$14支払うことになっちゃいます。

ホテルの予約編

私が一番迷ったのがホテルの予約名です。
飛行機やESTAはパスポートで取るんだろうな~というのはなんとなく想像できますよね。出国時に使う身分証明書はパスポートなので、パスポートと一致させれば良いです。

でもホテルはチェックイン時にクレジットカードとパスポート両方を使用します。
これも現地のホテルにメールで問い合わせたところ、パスポート通りの名前で予約してください、との回答でした。

ただ、私は楽天セール中に焦ってホテルを予約したので、ホテルからの回答を待つ時間はありませんでした。
加えて、楽天トラベルの入力画面で、宿泊者=カード名義と一致しないとダメとの記載があったので、クレジットカードにあわせて新姓で予約しました。

その後、ホテルからの回答を得て、メールを送りました。
内容は「楽天トラベル経由で〇〇(新姓)で予約しているんだけど、パスポートは△△(旧姓)なの。クレジットカードは〇〇(新姓)です。大丈夫?」といったかんじ。
ホテル側からは、「事前に連絡ありがとう。了解しました!」的なメールが送られてきました。

現地について、ホテルのチェックイン時にパスポートを見ながら受付のお姉さんに「結婚して苗字が変わったの。予約は〇〇(新姓)で入れてて、パスポートは旧姓で△△なの」と伝えました。
お姉さんは「オッケーオッケー」ってかんじで、処理してくれました。

ハワイは予約をすっぽかされたりするトラブルがちょくちょく起こります(現にこの時のハワイ旅でも…)。
海外での無用なトラブルを防ぐためには、現地でもきちんと伝えることが大前提です。
担当者間の連携が取れていないケースも頻回にあります。
事前にメールを送って了承を取っておくのは、万が一、現地でトラブったときに証拠を見せるため。
なので、電話で確認を取った場合でも、メールのように証拠が残る形で言質を取っておくことをオススメします。

なお、現地でのやり取りは全て英語です。
私は英語ができるわけではないけど、現地でつたない適当な英語で伝えました。

英語ができない人はGoogle翻訳などを使って、どう説明したらよいか確認しておくのがオススメです。
日本人OKのホテルでも、すぐに日本人スタッフが捕まるとは限らないし、聞かれるたびに日本人呼んでたらキリがないですからね。

JALANAのステータスとラウンジ編

さて、次に航空会社のラウンジ使用、マイル、FLY ONの積算について。
これはJALANAそれぞれで異なります。

JAL:ラウンジ編

JALANAの航空会社のラウンジが大好きなわたし。当然、今回の旅行でもJALラウンジを楽しみにしていました。
なんたって、JGCプレミア会員なので、成田のファーストクラス専用のラウンジに入ってシャンパンやら寿司(羽田は鉄板焼き)をタダで楽しめちゃうので。ちなみにホノルル空港にはファースト専用ラウンジはなくビジネス用のラウンジになります。

当時の私のメインカードはJGC会員用のみが入れるJALカード。先ほど記載した通り、クレジットカードは新姓に変更済み。ステータスもクレジットカードと紐づいているので、カードを変更した時点で新姓に変える手続きをすることになります。なので、パスポートは旧姓、ステータス登録は新姓という歪みが生じています。
つまり、JALラウンジに入ろうと受付のお姉さんに話しかけると、ステータスメンバーじゃないよね?と突っぱねられる可能性があります。

私は成田のファーストクラス専用のカウンターで、成田とハワイでラウンジ入れるか確認しました。
お姉さんの回答は「成田のラウンジは今ここで事情を確認したのでOK。ホノルルでは入れない可能性があります。引継ぎはしておくけれど…」とのこと。
ちなみに航空券を予約したときに、JGCプレミア専用デスクに電話して、入れるか確認して、引継ぎもしてもらってます(たぶん)。この時も似たような解答だった気がします。

帰りのホノルル空港では、無事JALラウンジに入ることができました。
ステータスを取るとJALから郵送されてくるカードありますよね(下記参照)。
このカードをチェックインカウンターで提示してラウンジに入りたいと申告、ラウンジの受付のお姉さんにも提示しました。
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余談ですが、ハワイのサクララウンジについて記載します。
すでに記載した通り、JALのファーストクラス用のラウンジはありません。JALビジネスクラス用のサクララウンジが2か所あります。
チェックインの段階で入室できるラウンジを指定されます。ハワイの利用者が多すぎて混雑するせいでしょうかね。

私が指定されたのは、新しくできたラウンジでした。
ダイニングはこんな感じですが、食事の品数は成田や羽田よりも少ないんじゃないかな。(行きはファースト用のラウンジだったので比較ができない)
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お酒もあります。種類は少なめだけど。
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お菓子はハワイらしいものが並んでいます。
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JALラウンジで一番人気のカレーも用意されていました。現地の食材を使用して作っているらしく、日本とは少し味が違いました。日本のビーフカレーの方が美味しいです。でも、色々工夫してハワイでもJALシグネチャーフードを出してくれる、おもてなし、嬉しい。
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カレーを食べた後は、ワイン、ウィスキー、お菓子でゆっくりしました。
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正直、あんまり大きいラウンジではなく、羽田や成田のラウンジのように長時間滞在して楽しめるような雰囲気ではありません。シャワーもないですし。
ユーザーとしてはシャワーが欲しいところですが、利用人数が非常に多いし、そんなキャパはないだろうし、難しいんでしょうね。
でも、海外の空港に、ラウンジがあって使わせていただけるだけで、ありがたいことですね。

JAL:マイルとFLY ON編

私のようなケース、パスポート旧姓・ステータス新姓の場合は、搭乗記録が履歴に反映されません。
つまり、マイレージやFLY ONの積算はされないということです。
私はマイルでハワイに行ったので、FLY ONやマイレージの積算はゼロ。影響はありません。
マイル利用ではない場合には、マイルやFLY ONが積算されない可能性があるので注意です。(私とは逆のねじれが生じている、パスポートが新姓・カードが旧姓の場合は、カードとマイルの登録情報を新姓に変更したら、反映されるのかなあ?)

ANAの場合

私はANASFC会員でもあるのですが、ANAJALとは少しシステムが異なる様子でした。
SFCのクレジットカードの名義を旧姓から新姓に変更したときに、パスポートの名義変更をしていないことを伝えると、SFC会員(ステータスと紐づいている)はパスポートにそろえて旧姓のまま登録にしてくれました。
JALはクレジットカードとマイル(ステータス)の名義は一緒になるので、この点がANAでは異なります。
なので、ANAのケースは、ラウンジに入ったり、マイル・プレミアムポイントの積算はJALよりもスムーズに行くのではないかと思います。
ANAでは試していないので、実際のところは不明ですが。

まとめ

面倒なことを避けるために、可能な限りパスポートは更新していくことをオススメします。
ただし、時間的余裕がない場合には、旧姓のパスポートでも出国できます。
ただし、事前に相手方にメール等で内諾を取ってトラブルが発生しないよう防衛策を。

ハワイの挙式会場選び①

ハワイの挙式会場は一般教会、パーティーはオーキッズ(ハレクラニ)にしました。

 

主に見たのは以下の4つ

  • コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
  • ハウテラス(ハレクラニ
  • ザ・モアナ・チャペル(モアナサーフライダー)
  • セント・アンドリュース・カテドラル大聖堂の4つです。

今回は、上の2つについて記載します。

 

コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ 

 

最初に候補に挙がったのがコオリナにある、コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイです。

 

ハワイらしい挙式ができる結婚式専用の教会で、ワタベが管理しています。

コオリナはホノルルから車で1時間ほどの距離にある、リゾート地。そこまでは新郎新婦はリムジンで、家族はチャーターしたバスなどで移動になります。

(バスのチャーターは人数にもよりますが10万くらいかかります。。自己手配したらもっと安くなると思いますが、予約入れても入っていない、人が来ないことが多いハワイではちょっと怖い。。)

 

教会はこんな感じ。ホテルの教会と異なり、横からも光が入るので、新郎新婦の写真を撮るときに逆行にならないような造りになっているとのこと。

写真:ハワイの光が降り注ぐ聖なる白いチャペル

パーティー会場も隣接していて、挙式・パーティーをコオリナで済ませられます。

写真:清楚に輝く純白の空間で憧れのパーティを叶えて

ビーチフォトは追加プランとして設定し、追加料金がかかるケースが多いですが、こちらの挙式会場はビーチフォト込みのプランです。家族と一緒にビーチフォトが撮れます。

写真:オンザビーチのロケーションで写真撮影を

光の入り方と、ビーチに人がいない時間帯を考えると、午前の時間帯がオススメらしいですよ。

こちらの教会、ハワイらしい挙式ができるので人気です。6か月前には良い時間帯はほぼ埋まってました。

 

優柔不断な私は、迷いに迷って、こちらの教会を最初に押さえました。

ビーチ沿いで、ハワイっぽい雰囲気の挙式ができることに魅力的を感じていました。でも、教会の建物そのものにはテンションが上がらない自分に気づくのでした…。

 

大本命ハウテラス(ハレクラニ

 

一番最初は憧れのハレクラニ(大本命)か、歴史のあるきれいな白塗りの建物のモアナ・サーフ・ライダーが良いかな~と思っていました。

最終的にハウテラスでの挙式は、候補から外しました…( ノД`)

 

ハレクラニの挙式会場はこんな感じ。ハウテラスと呼ばれている会場。

お花のボード?の前で、白いウェディングドレスを着て撮った写真もとてもキレイ。

写真:ホワイトローズに導かれる聖なる誓いの場

上の写真の左側にテラスが見えますが、テラスに出て、フラワーシャワーすることもできます。

写真:100年の歴史とともに、語り継がれてきた「ハレクラニ」が紡ぐセレモニーシーン

お食事は、ハレクラニ内のオーキッズでする方が多いみたい。オーキッズは、ホノルルでも有数の超いいレストランです!ここでパーティーしたらゲストもうれしいですね。

写真:ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチを一望するオーシャンサイドのレストラン

ウェディングケーキはオーキッズのシグネチャーフードである、ハレクラニ特製ココナッツケーキ!

 

ちなみに、ハレクラニはガーデン挙式もできるみたい。ワタベでは取り扱っていないのか、カタログには掲載されていません(たぶん)。

 

挙式でハワイに訪れるときのお楽しみにとっておくために、2018年のハワイ旅行ではハレクラニ宿泊やハレクラニごはんを我慢しました。

憧れのハレクラニへの想いは募るばかり…♡

ゲストもテンションあがるでしょ?♡

 

ただ、教会がないという点がひっかかり…せっかく海外でやるならもっと海外らしい雰囲気でしたいなあ~という気持ちが沸き上がる…

ということで、パーティーはハレクラニで実施して挙式は違うところにしました。

 

迷走はまだ続きます...

ブライダル美容~医療脱毛編~

結婚式の準備で花嫁のテンションが上がるイベントの1つが、ブライダル美容(花嫁美容)!
美容皮膚科で、全身医療脱毛、背中のピーリング・イオン導入(ビタミンC)をしています。
本日は全身医療脱毛についてレポです。

医療脱毛はブライダル美容というよりも、独身時代の自己投資の位置づけでしておりました。
ただ、世の中のプレ花嫁さんたちは、結婚式前に脱毛する方もいるようなので、レポしておきます。

Before Afterの写真は撮っていないためご用意できませんでした。。。

なぜエステではなくクリニックを選んだのか

2点理由があります。

効果の問題 エステの美肌、脱毛に効果はない(もしくはあっても非常に弱い)
  • クリニックの医療脱毛(レーザー脱毛)をしている友人は4回目で効果が出ていた
  • 私も医療脱毛レーザーで、脇は4回目にはほぼ完了。たまに1~2本、ちょろっと現れるくらい。
  • エステの脇脱毛に20回通っていた後輩が効果がなくて、医療脱毛に切り替え

私は全身医療レーザー脱毛のトライアル1回+6回コースで申し込みました。
最後にレーザーを当てたのは2018年9月ですが、2019年1月現在、脇毛はゼロです。
他の部位も毛を抹殺、もしくはかなり薄くなりました。

法律・科学的な問題 生体的な変化を与える処置は医療の範疇で行うべきだと思うから。
  • 医療従事者のいないエステで脱毛行為ができるのは、効果があるかどうかわからないほど、弱い力だから。
  • 逆に言えば、エステで高い出力でレーザーをあてている場合、かなり問題になってくると思います。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、通称薬機法をご存知の方はご納得いただけるかと)

というわけで、私は最初からクリニックを選択。エステにムダ金と時間を投じなくてよかったです。

全身医療脱毛を7回終えて

申し込んだコース 全身トライアル1回+全身コース6回(VIO、顔込み)
完了したコース 顔以外、すべて完了

肌荒れしていた時期などがあり、顔脱毛だけ、現在4回目です。
部位により効果の出方が異なるのでまずは6回コースがお勧め。
その後、追加で行いたい部位だけ3回追加する方が、費用安くなると思います。
(湘南美容外科でも同様の説明を受けました)

医療脱毛してよかったーー!なんでもっと早くやらなかったんだー!というのが感想。
挙式を迎える前に、やっておいて良かったです。

効果が出やすい 太くしっかりした毛(脇など。VIOは除外)
効果が出にくい 産毛のような細くて色素の薄い毛(背中、顔など)

部位別の効果

一番効果が出た。4回目にはほぼ抹殺
まだ少し細い毛が生えてくるけど目立たない。自己処理なし
ひざ下は抹殺。太ももは細い毛が少し生えてくる。目立たないので事故処理なし
背中 産毛は生えているものの、前よりは薄くなった。挙式前にシェービング予定
V 3回目から効果が出てくる。レーザーを当てると、毛が細く、柔らかくなった。毛量も減少
4回目以降から希望のデザインになるよう、照射を避ける場所・強度を調整
下のイラストのトライアングルみたいにしています
I 変化は感じていて、毛量は1/3減少し、残り2/3。毛が細く、柔らかくなりました。
O 抹殺完了
指毛 抹殺はできていないが、目立たないほっそーい毛が1~2本生えてくる程度

私はVはかなり薄い小さな▼の形になりました。下の絵の、トライアングルが近いかな。
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つい剃り忘れる指毛(笑)ですが、放置しててもOKな状態に。
婚約指輪、結婚指輪を探すときに毛や毛穴が目立たなくてよかったです笑
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顔脱毛で肌が荒れる?

レーザー脱毛を顔に当てると、毛嚢炎(ニキビ)ができやすくなります。
私は湘南美容外科、トライアルで1度レーザーあてたときに、口回りのニキビが多発…
ひええええ( ノД`)状態で湘南美容外科の診察へ。
レーザー脱毛の影響でしょうとのことでした。

私のまわりで医療レーザーで顔脱毛した友人(地方の美容皮膚科)、ヒゲ脱毛をした弟(城本クリニック)も、ニキビがかなりできた、と言っていました。
友人は途中で顔脱毛を中止、弟は我慢して続けて完了。

一方、私は機械を変えてうってみることにしました。
アレキで顔以外の全身を終えたあとに、ウルトラ美肌脱毛で顔脱毛。
(湘南美容外科は、1度だけ機械を変更することができます。部位毎に機会を変えることはできず、コース契約の中で1度だけです)

ウルトラ美肌脱毛を終えた後、ひどいニキビができるのが怖いので、以下を実施

  • クリニックにいくときに、保湿ケア用品と、たたけば冷える瞬間冷却材をもっていきました。
  • レーザーを終えた後、トイレに駆け込み、氷で肌を冷やす(特に荒れやすい口まわり)、保湿ケアをしました。

結果、ニキビできず!!

しかも、もともとニキビができやすかったのですが、脱毛を進めるにつれて、ニキビができなくなってきました。
そしてレーザーあてた後は、肌の調子も良いし、顔色も明るくなります。
アレキでレーザー当てたときは、肌が綺麗になるどころか、めちゃくちゃ荒れてるじゃねーか(´;ω;`)と思いましたが、続けてよかった…。

いつから始めたら結婚式に間に合うか

挙式前の脱毛をするにあたって注意しなければならない点

  • 脱毛レーザーの2週間前から毛抜き禁止
  • 脱毛レーザーを当ててから毛が抜けるまで2~4週間かかる
  • 抜けた毛は1ヶ月くらいは生えてこない。
  • 抜けなかった毛は通常の毛と同じサイクルで伸びる
  • 初回はレーザー脱毛後、抜けにくいといわれている(部位による)
  • レーザー脱毛後、肌荒れをする可能性がある

挙式の1ヶ月半前までに当てておけば、当日はツルツルの状態、もしくはそれに近い状態になります。
全身脱毛を6回コースで組んでいると、すべてを完了するには2年ほどかかりますが、毛が抜けるタイミングから逆算することで、当日は毛がない状態で挙式することができます。
(一部、脱毛しきれないケースでも、すべて剃るよりずっとキレイになります)

人によってはレーザー脱毛で肌荒れなどを起こすケースもあるので、挙式の半年前くらいに1度レーザーを当ててみることをお勧めします。
また、顔は肌荒れする人が多いので、挙式の1ヶ月半前でもやらない方が良いかなあ…と個人的には思ったり…。

興味がある方は、早めにクリニックに予約を入れて、挙式日を示したうえで、そのようなスケジュールで行えばいいか相談するのがお勧めです。

どこの美容皮膚科に通っているか

私は湘南美容外科に通っています。

メリット デメリット
費用が安い,信頼できる友人が通っていた
友達紹介でさらに安くなる
契約した病院以外でも通院が可能
剃り残し500円/部位がかかる

※1回目の脱毛は、契約した病院で施術となります。2回目以降は全国の湘南美容外科でOK。

湘南美容外科は先生は機械的で、アドバイザーの方の説明が丁寧でわかりやすかったです。実際にレーザーを当ててくれる看護師さんは、手慣れた感じでサクサク進めてくれます。
新宿・渋谷にあるクレアクリニックにもお話を聞きに行ったことがあります。
クレアクリニックは先生の診察も、アドバイザー、看護師さんも丁寧に説明してくれます。費用は高めですが、丁寧な対応を求める方にオススメです。

書何美容外科に安く通う方法

  • 友人の紹介で、5,000pを貰う。
  • 期間限定の割り引きを使用する

友人の紹介でもらえる5,000pは5,000円として使用できます。
トライアル1回をした後、コース契約に使用する、毛の剃り残し時に使用する等の活用ができます。
紹介特典を受けるために必要なものは、すでに湘南美容外科に通っている会員の、氏名とカルテ番号のみです。

期間限定の割引ですが、不定期で出てきます。毎年1月~2月は10,000引きになるようです。
湘南美容外科の会員経由で,期間限定の割引特典情報を入手することも可能です。

私から紹介をご希望の方は,下記メールフォームからお問い合わせください。
お問い合わせ完了後、3分以内に、必要な情報を記載して、お返事させていただきます。
docs.google.com

その他,インスタグラム(@olemwedding)からもご紹介のお問い合わせ受けを受け付けております。

ハワイの旅行手配① 予約方法について~個人手配、旅行会社、ワタベ経由、どれがベスト?~

ハワイ挙式をするときの、旅行の手配について記載します

新郎新婦、参列者の手配を考える

私はワタベウェディングで挙式・パーティーの手配をお願いしていますので、飛行機とホテルの手配は、ワタベ経由で申し込むか、個人手配するかの2択で考えました。
ワタベウェディング以外で申し込まれている方にとっても、個人手配の内容は参考になると思いますので、安く、良い旅行にしたい方は読んでみてください。

簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。
個人手配のデメリットは,裏技を使うことでゼロにできます。

会社 メリット デメリット
ワタベウェディング 新郎新婦・両親はJALサクララウンジが使用できる
JTB,JAL PAK,ANAハローツアー等から選べる
個人手配ではないので高額
個人手配 費用が安い トロリーが使用できない
JTBなどのラウンジが使用できない

ワタベウェディングを通した場合の費用とメリット

ワタベの窓口で渡されるパンフレットは、JTB等の旅行会社が用意している通常のパンフレットになります。
JTBだけでなく複数の旅行パンフレットの中から選んでいくことになりますので、料金はワタベの窓口経由でも、JTB等の旅行会社でも一緒です。

ただし、ワタベで申し込むメリットが唯一発揮されるケースが、JAL便を利用する場合です。
ワタベ経由で申し込むと、 JALのステータス保有者専用のサクララウンジが、新郎新婦と両親のみ使用可能になります。
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サクララウンジは、ビジネスクラス以上の搭乗券を持っている、またはステータス保有者が使用できるラウンジです。
JALのラウンジでは、お食事、お酒、Wi-fiなどの無料サービスを受けることができます。
ビジネスに乗るか、出張やプライベートで年間100万以上をJALに支払ってステータスを持たなければ、入れないラウンジですので、ステキな特典です。

羽田空港の食事ゾーンは下記のような雰囲気です。
JALビーフカレーは美味しくて、人気です。
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兄弟や、おじさん、おばさんは利用できません。
また、旅行会社を通した予約になりますので、個人手配よりも10万円以上高くつくケースが多いです。

私が試算したところ、
ハレクラニ5泊、ビジネスクラス2人を個人手配とJTBで比較すると、40万近くの差、
シェラトン5泊、エコノミー3人では、20~30万近くの差になりました。

最初から旅行会社にお願いするつもりであれば、ぜひワタベで申し込み、JAL便を取り、ラウンジを楽しんで、良いハネムーン、挙式の思い出を作るのがオススメです。

ちなみに私はラウンジ大好きですが、すでにJALANAのステータスを保有しており、いつでもラウンジが使用できます。なので、ワタベで申し込むメリットはありませんでした。

個人手配について

個人手配のメリットは、とにかく費用が安く抑えられることです。
マイレージ保有者であれば、マイルを使用して費用をさらに抑えることが可能ですし、ホテルのポイント活用もしかりです。

個人手配のデメリット2つについて記載します。

  • トロリーが使用できない
  • 現地に用意されている旅行会社(JTBなど)のラウンジが使用できない

まず、トロリーはJTBなどの旅行会社が申込者特典として用意している、観光客向けの足です。
トロリーはワイキキ周辺の観光地をほぼカバーしてい非常に便利でわかりやすい乗り物です。
ただし、JCBカードを持っていれば、ピンクライン(アラモアナの超大きなショッピングセンター行)には無料で乗れますし、HISのトロリーのチケットのみを購入することも可能です。
また、公共交通機関ザ・バスも同じルートをカバーしています。
これで、トロリー問題は解決しました。

JTBなどの旅行会社が現地に用意しているラウンジについて記載します。
先ほど記載したJALのラウンジとは全く違うお話です。
ハワイ便は現地の早朝に到着しますので、チェックインまで6時間程度時間を持て余すことがあります。
JTBのラウンジが使えれば、飲み物を飲みながら、ラウンジで時間をつぶすことができます。
(もちろんホテルに荷物を預けて、街中の観光をしたり、カフェでくつろいでもOKです)
正直、ラウンジはなくても困らないのですが、あえてこの問題を解決するとすれば、
JCBをはじめとするカード会社がワイキキ周辺にラウンジを持っているケースがあります。対象カードを持っていれば、現地のラウンジも確保できますので、調べてみてください。https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/30/91/65/src_30916534.jpg?1381385776

これで個人手配のデメリットが解消されました。
私はこの方法を使って、自分たちの予約、親族の予約を行う予定で準備を進めています。

シェラトン・ワイキキの裏技(現在、対応中なので後ほど更新)

父はシェラトンワイキキに泊まりたいらしい。
でも高いので迷っているらしい。
ということで、更なる裏技を発動することにしました。

シェラトンとは縁の薄い私でもできそうです。

現在、手続きを進めている様子をインスタグラムに記載しています。
お急ぎの方はインスタ(@olemwedding)からメッセージくださいませ。

ハワイ挙式をあげる理由

東京でOLをしているナナです。

 

2019年5月にハワイのオアフ島で挙式をすることになりました。

準備、挙式の費用、ドレス、旅費、家族の旅行手配、花嫁美容についていろいろと書いていきたいと思います。

 

まずはハワイで挙式をする主な3つの理由です。

 

1.海外リゾート挙式に憧れがあるから

国内の教会、披露宴、二次会の流れもすごく好きだけれど、

少人数で、綺麗な海の下で、開放的な雰囲気で、ウェディングというのもすごく素敵

もともと海外リゾートが大好きというのもあります。

 

こんなきれいな海で写真を撮ってもらえたり、

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ガーデンで挙式ができたり、(こちらはホノルルの社交場として兼ねてより有名な五つ星ホテル、ロイヤルハワイアン)

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海沿いの教会で挙式ができたり(コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ、P会社はワタベ)

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現地で普段使われている一般教会で挙式ができたり、(ステンドグラスが有名な、セント・アンドリュース大聖堂)

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 参列者はアロハ、ムームーで開放的な雰囲気だったり、

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ハワイの気候はムシムシしておらず過ごしやすい暖かさだし、、

最高すぎない !?とあこがれておりました。 

2.会社の人を呼ぶのが面倒だから

上司たち、お世話になった先輩、同期、指導係をした後輩…

5年間の社会人生活の中でお世話になった方はたくさんいます

そして旦那もしかり。

その中で誰を呼ぶのか、席次はどうするのか、挨拶は誰にするのか、などなど考えるのが面倒くさい

そして旦那と私の招待客の均衡をとることを考えて、立場上呼ばざるを得ない状況で、ご招待し、ご祝儀まで払ってもらうのは、忍びない…

 

国内で仲の良い人たちだけを招待するというパターンもありますが、私の旦那さんの会社は古き良き日本の会社の名残りで、上司に嫁を紹介するために、結婚式をして、上司を呼ぶのが当然とされる雰囲気らしい

 

なので、国内挙式をするのであれば、盛大に、会社のメンバーも呼ぶ、というところは旦那としても譲れないところでした

 

 

3.挙式の準備・費用面が嫌だから

  国内挙式の準備って非常に大変ですよね

お花の装荷はどうするのか、テーブルの雰囲気はどうするのか、、などなど、、

 そして、お花をみたら、その挙式のグレードまですぐにわかってしまいます。

そして、招待客にどれだけ配慮して、丁寧な挙式・披露宴をしているのかも。

国内挙式する人がほとんどなので、比較対象が多いですからね。

 

一方、ハワイなどの海外リゾート挙式は楽ちんです。

プロデュース会社のパンフレット見て、お花の色を見て、決めるだけ。

 国内挙式と違って、比較対象がないし、

パンフレットに全部書いてあるので、自分であれこれ思い悩む必要もない、

 

招待客も少ないので、席次表をつくるのも楽(むしろ要らないパターンも?)、招待状を送るのも楽、、、

 

しかも、打ち合わせの回数も国内挙式に比べて少ないです。

 私が国内挙式をしたとしたら、テーブル装花、テーブルの色、その上のアレンジなど、かなーーり思い悩んで、時間を投じて、費用も投じてしまう。

(高さがあると、やっぱりキレイですね。でもこれかなりお金かかってる…)

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これらの3点から、私はハワイ挙式をすることに決めました。

 

ハワイ挙式をする!!と決めるに至るまでに時間がかかっているのですが、決めた今は、ハワイでよかったな~と思っています。

遠方なのでお友達に囲まれてワイワイは難しいけれど、1.5次会すればいいしね。